私は時々、「一流のおもてなし」を受けることは、とても大切な学びだと感じています。
ホテルや旅館、飲食店などで、相手の立場に立った心配りや、自然で温かい接客を受けると、「こんなふうに相手を大切にすると、人は安心できるんだ」と気づかされます。
実は、保育も同じです。 子どもたちは、優しく声を掛けられることで、人に優しくすることを覚えます。
丁寧に接してもらうことで、自分も相手を大切にすることを学んでいきます。
そして、それは子どもだけではありません。
私たち大人も、誰かから大切にされた経験があるからこそ、その温かさを次の誰かへ届けることができます。
だから私は、職員にも「良いサービス」や「心のこもったおもてなし」に触れる機会を大切にしてほしいと思っています。
保育は技術だけではなく、人としての経験も大きな学びになります。
園でも、子どもたち一人ひとりを大切にし、保護者の皆さまにも「ここに来ると安心する」と感じていただけるような温かい園づくりを目指してまいります。
子どもたちにとっても、保護者の皆さまにとっても、そして職員にとっても、「大切にされている」と感じられる場所であり続けたいと思います。

