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ABOUT RITSUYOU EDUCATION

立腰教育について

ABOUT RITSUYOU EDUCATION

立腰教育とは

教育哲学者:森 信三先生の
学問と人生観が、
人間の躾という角度において結晶したもの

乳幼児期は人間形成の原点期であり、 人として尊重されながら、形や態度を通して
習得する躾の適齢期である。
そこで、「清水目指す人間像」を理想とし、 園全体においては「立腰と躾の三原則」を、 加えて職員一人ひとりにおいては
「職場の三原則」を実践する。
「立腰と躾の三原則」は、
職員が手本となりながら子どもと共に実践し、
生活化し、知・情・意・体の調和のとれた、
人間形成の礎石づくりをする。
「職場の三原則」は、一人ひとりの職員が
実践することで、
立腰教育をおこなう保育士としての
姿勢と意識を醸成する。

立腰と躾の三原則

三つ子の魂
生きる人間の基本姿勢と
品格、礼儀の土台づくり
立腰

こしぼねを立てる

心と体を統一する。
意志力・集中力・持続力・実践力
の主体性の土台

挨拶は自分から
先にする

明るい人間関係を
開く土台

返事は「ハイ」と
はっきりする

相手の話を素直に聞く
心身の構えの土台、
心のコップを上向きにする

はき物は揃える
イスは入れる

行動に責任を持つ。
物・心両面のけじめと
締まりの土台

LEARNING GOAL

習得目標

職員は子どもにとって最大の人的環境です。
職員一人ひとりが職場の三原則を実施することで
生まれる秩序ある空間の中で、
子どもたちに無償の愛を降り注ぎながら、
安定した保育環境を提供します。

1. 時を守る(時間の秩序)
2. 場を清める(空間の秩序)
3. 礼を正す(人間関係の秩序)

立腰教育について詳しく聞かれたい方(団体等)は、
講演及び立腰指導等も行っておりますので
遠慮なくお問い合わせ下さい。