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基本理念
- 清水保育園は、「人間として調和のとれた人柄の基盤づくり」「育ち」を保障する、子どもにとって最もより良い生活の場とならねばならない。また、親、職員、子どもたちがともに学び合う場となり、子どもを中心に据えた貴重な時間を共有する児童福祉施設であり、地域における支援の役割を総合的に担うものである。
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保育方針
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- 心身ともに健康で安全な生活環境を整える。
- 子どもたちに「大好き」を伝え、人権の視点を押さえた優しさと厳しさの調和のとれた関わりを持って、人柄の土台づくり(基盤づくり)を展開する。
- 一人ひとりを受容し、家庭・地域・保育園が連携を密にし、人間像を目指し取り組む。
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清水目指す
人間像 -
人に迷惑をかけない人になろう(自分の行動に責任を持つ人に)
人に親切に出来る人になろう(自分の余力を人の為に使う人に)
自分からする人になろう(主体的に行動し、努力しながら自分の力を発揮する人に)
立腰と躾の三原則
三つ子の魂
生きる人間の基本姿勢と
品格、礼儀の土台づくり
品格、礼儀の土台づくり
立腰
こしぼねを立てる
心と体を統一する。
意志力・集中力・持続力・実践力
の主体性の土台
挨拶は自分から
先にする
明るい人間関係を
開く土台
返事は「ハイ」と
はっきりする
相手の話を素直に聞く
心身の構えの土台、
心のコップを上向きにする
はき物は揃える
イスは入れる
行動に責任を持つ。
物・心両面のけじめと
締まりの土台